資格取得に向けた勉強計画の立て方 | 最速で資格取得!目標を達成するためのロードマップはこれだ!!

社会人や学生の中には興味やスキルアップ、自己啓発の一環として資格の取得を目指す方がたくさんいます。しかし、資格取得に向けて綿密な計画の立て方を知らないと、なかなか合格することができない・途中であきらめてしまうかもしれません。ここでは、「資格勉強の計画の立て方」について詳しく紹介します。
特に、新しい資格を取得して
- 今の仕事に生かしたい人
- 転職をしたい人
- 新しいことにチャレンジしたい人
に読んでもらいたい記事になっています。
働きながら、様々な資格を取得してきたTakuが自分が実際に行っている計画の立て方を惜しみなく書いているので是非参考にしてください!!!
資格勉強の計画を立てる意味

資格勉強の計画を立てることは、目標達成のための道筋を示す重要なステップです。計画があることで、何を、いつ、どのように学ぶべきかが明確になり、学習の効率と効果を高めることができます。
資格勉強の計画を立てるメリット

忙しくてもやり切れる
計画があれば、限られた時間を最大限に活用し、効率的に学習することができるため、仕事で忙しい社会人や学業や部活に忙しい学生でも資格取得を達成することができます。
勉強の無駄が省ける
計画により、必要な内容を効率的に学ぶことができ、無駄な時間や後で意味が無かったと後悔するような勉強を避けることができます。
振り返りが簡単にできる
計画をもとに学習した内容を定期的に簡単に振り返ることができ、理解度を確認し、必要な改善点を見つけることができます。また、自分が現在、資格取得というゴールに対してどの位置まで達成できているかを確認でき、モチベーションを保つことにも繋がります。
資格取得までの流れ
資格を取得する大きな流れとしては以下になります。
目標設定⇒教材選択⇒資格試験申し込み⇒学習・勉強⇒資格受験
※「資格試験申し込み」と「学習・勉強」の順序は変わることがあります。
資格勉強の計画でやってはいけないこと
計画は現実的であるべきで、無理なスケジュールは避けるべきです。また、計画は柔軟性を持つべきで、予期せぬ事態に対応できるように調整可能であるべきです。具体的には、仕事から帰る時間が遅くなる(社会人)や部活や友達との予定が入る(学生)などが挙げられます。
資格勉強の計画の立て方

「目的・目標・戦略・戦術・行動」を意識して計画を立てるのがおすすめです!
それぞれの意味と実際の立て方は以下に示しています。※戦術と行動はまとめられることもあります
- 目的:なぜその資格を取るのかを意識しましょう。
- 目標:その資格をいつまでにとるのかを決めましょう。
- 戦略:決めた期限までに資格取得をするためにどのように学習をするかの大枠を決めましょう。
- 戦術:戦略を実現するためにどのような方法で勉強をするかなどの詳細を決めましょう。
- 行動:実際にどの教材をどの時期までに何回終わらせるかに落とし込みましょう。
実際の計画の立て方を見ていきましょう。今回は、具体例としてTOEIC受験を考えています。
目的
資格を取得した自分を想像し、その状態がもたらすメリットを考えます。
例:会社で海外との仕事にアサインされ、昇進の道が開ける。海外で就職する。英語を使う仕事に就く。海外の友達と会話できる。海外旅行でいろいろなところに行く。等
目的は人さまざまですがなりたい自分の姿を思い描きながら考えるとよいでしょう。
目標
SMART(Specific, Measurable, Achievable, Relevant, Time-bound)の原則に基づいて、資格試験の目標を設定します。
- Specific:具体的
- Measurable:測定可能
- Achievable:達成可能
- Relevant:関連性
- Time-bound:時間制限
例:
具体的(Specific):目指すスコア等を具体的に設定します。例えば、「次のTOEICでは800点以上を取る」という目標を設定します。
測定可能(Measurable):進捗を測定できるようにします。例えば、「毎週土曜日に公式問題集を解いて、スコアを記録する」といった方法があります。
達成可能(Achievable):現実的な目標を設定します。例えば、現在のスコアが500点であれば、「1ヶ月で900点を取る」という達成が難しいかもしれません。適切な期間と勉強にかけられる時間を考慮に入れた目標を設定します。
関連性(Relevant):目標が自分の最終目的と関連していることを確認します。例えば、「TOEICの高得点は、海外での仕事を得るために最低限必要だ」というように、目標と目的との関連を明確にします。
時間制限(Time-bound):目標達成の期限を設定します。例えば、「3ヶ月後のTOEICで800点以上を取る」という具体的な期限を設定します。
戦略
資格試験に合格するために必要な要素を洗い出し、どのように勉強を進めるかの大枠を決めます。
例:
TOEIC L&Rではリスニング力とリーディング力が問われる。英語は、単語・文法・発音の要素からできているため、リスニング力向上のためには、単語・文法・発音を結び付けた勉強を、リーディング力向上のためには、単語と文法の勉強が必要です。また、問題を解くスピードも重要です。
このように、試験で必要とされる要素を自分の中で分解して、それらを向上させるためにどのような勉強の仕方が最適かを考えましょう。
戦術
上記の戦略を達成するための具体的な方法を決定します。
例:
リスニング力向上のために、文法書を3周する(文法)。単語を覚えるときは音声を結び付けて覚える(単語・発音)。など
リーディング力向上のために、文法書を3周する(文法)。単語帳1冊を完璧にして2000単語覚える(単語)。など
行動
試験までの期間と自分の予定を考慮に入れ、上記の戦術を具体的な行動に落とし込みます。
例:
試験まで3か月なので、
最初の2週間で文法書を3周する。次の2週間で単語帳を10周する。残りの2か月で公式問題集を解きまくる。など
この時、戦術で立てたことを実際に実行しましょう。
計画の振り返り

実際に、自分の立てた資格取得計画の通りに進んでいるのか、短期(1週間ごと)・中期(1か月ごと)で振り返りましょう。そうすることで、計画が自分のレベルに対して簡単すぎたのか、それとも無茶過ぎたのかを判断し、計画を修正することができます。この際に、進み具合だけでなく、自分の理解度も考慮に入れて判断することに注意しましょう!
具体的には、当初の予定通り単語帳を10周したけど、復習したらまだ2割以上意味の分からない単語が残っている等です(これは、自分の理解力・暗記力のせいではなく、計画の時に自分に必要な量を間違えて設定してしまっただけなので、そこを修正することで解決しましょう。これを繰り返すことで、次に計画を立てるときのレベル感を自分で掴むこともできます。)。
まとめ
資格勉強の計画を立てることは、効率的な学習と目標達成に向けた重要なステップです。この記事を参考に、自分に合った計画を立ててみてください。一緒に頑張っていきましょう!

