勉強目標の立て方マップ! | なりたい姿を実現するために

何か新しい勉強を始めたけど、うまく続かない、自分のしている勉強がちゃんと進んでいるのか、自分のためになっているのか実感できないような人は多いのではないでしょうか。それらの原因の一つに、最初の目標設定を適切にできていないことが挙げられます。ここでは、「勉強における目標の立て方」について詳しく紹介します。
特に、勉強を通して
- 新しいことにチャレンジしたい人
- 学校のテストでもっといい点数がとりたい人
- 社会人でも新しいスキルと身に着けたい人
に読んでもらいたい記事になっています。
せっかく勉強しているのに、うまく目標が立てられていないだけで、なかなか成果を感じられません。それどころか、途中で挫折をしてしまうこともあります。
これまで勉強のやり方、目標の立て方で試行錯誤を繰り返してきたTakuが自分の実体験に基づいて書いているので参考にしてください!!!
目標と立てる重要性

目標を立てることは、自分が思い描く姿になるための努力の方向性定めるための羅針盤のようなものです。自分が思い描く姿になるには、現在の自分から努力をして成長する必要があります。そのために、何か新しいことを始めたり、今あるスキルを伸ばしたりすることは非常に重要です。目標を立てることで、自分が何を達成したいのか、そのためにどのような行動をとるべきかが明確になり納得感をもって進めることができます。
目標設定の5つの要素
目標を立てるときに、漠然と決めていることが多いのではないでしょうか。自分も昔はそうでした。なんとなく決めた目標は、その目標を達成するために何をすればいいのか曖昧で、いつの間にか忘れてしまうことや、途中で挫折してしまうことが多いです。
ここでは、目標を立てるために重要な5つの要素を紹介します。

目的
目的は、あなたが達成したい最終的な結果を示します。これはあなたのビジョン、あなたが何を達成したいのか、なぜそれが重要なのかを明確にするものです。
目標
目標は、その目的を達成するために必要な具体的なステップを示します。これは通常、SMART(具体的、測定可能、達成可能、関連性、時間制限)の原則に基づいて設定されます。
戦略
戦略は、その目標を達成するための全体的なアプローチを示します。これは、どのようにしてその目標を達成するのか、どのようなリソースや能力が必要なのかを考えるためのものです。
戦術
戦術は、その戦略を実行するための具体的な行動を示します。これは、具体的なタスク、活動、または行動を含むことができます。
行動
行動は、それらの戦術を実行するための具体的なステップを示します。これは、あなたが何をするのか、いつそれをするのか、どのようにそれをするのかを明確にするものです。
目標の立て方

目標を実際に立てる際に、意識して考えるべきものとしてよくSMARTの目標設定法則というものがあります。SMARTの法則は、目標設定において非常に効果的なフレームワークです。SMARTとは、Specific(具体的)、Measurable(測定可能)、Achievable(達成可能)、Relevant(関連性)、Time-bound(時間制限)の頭文字を取ったものです。
Specific(具体的)
目標は具体的であるべきです。何を達成したいのか、どのように達成するのかを明確にします。具体的な目標は、行動を促し、進捗を明確にするのに役立ちます。
Measurable(測定可能)
目標は測定可能であるべきです。これにより、進捗を追跡し、目標が達成されたかどうかを確認することができます。
Achievable(達成可能)
目標は現実的で達成可能であるべきです。不可能な目標を設定すると、モチベーションが低下し、達成感が得られません。
Relevant(関連性)
目標は個人のニーズや目標に関連性があるべきです。関連性のある目標は、個人の成長と成功に寄与します。
Time-bound(時間制限)
目標には期限が必要です。期限を設定することで、目標達成に向けた行動を促し、達成のための緊急性を感じさせます。
SMARTの法則を使用することで、目標設定はより明確で、達成可能で、意味のあるものになります。この法則を活用して、自分自身の目標達成をサポートしましょう。
目標の記録
自分の立てた目標に対して、一定の期間ごとにその目標がどれだけ達成されたのか、逆にどれだけ達成できていないかを記録しましょう。そうすることで、自分の勉強を今後どのように進めればいいのかの改善点が見えてくるようになります。1週間、1か月、1年のように期間を区切ってそれぞれの記録をつけていきましょう。
目標を見直し
記録つけると自分の現状に対して、その目標が定めた期間では達成が難しい、もしくは簡単すぎることは往々にしてあります。その際は、一定期間ごとにそれらの目標を見直し、修正を加えるようにしましょう。そうすることで、自分のできる範囲で最適な目標を立てることができます。
目標の種類
目標には大きく分けて、発生型目標と設定型目標があります。
発生型目標
発生型目標は、すでにある問題とを解決する目標のことを指します。勉強の例えでは、現在60点取れる試験において合格点が80点であるため、その差の20点をとれるように目標を立てることです。
設定型目標
設定型目標は、今の状況を元に自分が設定する目標のことを指します。勉強の例えでは、自分がその試験では満点をとれるような理解度になりたいといった目標を立てることです。
大きな違いとしては、他人が設定するものか、自分が設定するものかという点があります。Takuの経験では、勉強を行う上では設定型目標を立てることをお勧めします。というのも、せっかく勉強するのであれば自ら設定した目標に向かって進む方が、前向きに取り組むことができるからです。皆さんも設定型目標を立てて取り組めるように意識しましょう。
目標のレベル感
目標のレベル感は、その目標がどれだけ難易度が高いか、または達成するためにどれだけの努力が必要かを示します。目標のレベル感を適切に設定することで、自分自身の能力を適切に評価し、適切な目標設定が可能になります。
いきなり難易度の高い目標を掲げるのではなく、小さい目標の積み重ねとして大きな目標が達成されるように、目標を立てることが重要です。
目標が同じ仲間

新しいこと(勉強、筋トレ、料理、副業etc.)を始めて、数日であきらめてしまった経験はありませんか?どんな目標を立てても、すぐに結果が出ることは非常にまれです。少なくとも数か月、長いと数年かかるものも多くあるように思います。そんなときに、自分一人だけで努力を継続することは簡単ではありません。そこで、同じように努力する仲間を見つけて、励まし合ったり、仲間の姿を見て自分を奮い立たせたりすることは、継続して勉強を行うためにとても有効です。
目標の発信
自分の目標を他人に発信することで、自分自身の目標達成へのコミットメントを強化することができます。また、他人からのフィードバックや励ましも得られ、目標達成に向けたモチベーションを保つことができます。
目標に向けた継続
目標を達成するためには、継続することは最も重要です。これまでに挙げた注意点を意識しながら、ちょっとずつでも継続できるようにしましょう。何もしない0よりも、1でもちょっとした積み重ねが、いずれ100, 1000となることを実感するときが来るはずです。
まとめ
自分のなりたい姿になるためには、目標を立て、その達成に対して目的を意識しながら、戦略・戦術を立てて継続的に行動を続けることが大切です。この記事が皆さんの勉強の目標の立て方の一助になればうれしいです。

